平成20年4月24日、創立20周年記念事業の一環として 、
和歌山交通公園にハナミズキ10本を寄贈しました。

 

交通公園にハナミズキ
県トラック協会が10本贈る

(社)県トラック協会青年協議会(青沼正男会長)は創立20周年記念事業の一環として、和歌山市西の和歌山交通公園へハナミズキの木10本を寄贈。24日に植樹式が行われた。
 式典には関係者25人が出席。青沼会長から目録を受け取った県環境生活部田村康雄生活安全監は、「(この公園は)子どもからお年寄りまで幅広く利用され、昨年度は15年ぶりに利用者が10万人を突破した。いただいたハナミズキを大切に手入れしたい」と感謝。参加者は園庭に赤5本、白5本のハナミズキを植えた。
 青沼会長は「環境問題や公園の美化運動などに役立てようと、このたび寄付することとした。公園に美しく咲くハナミズキの花を公園利用者に見てもらえたら」と話していた。

植樹したハナミズキの前で
記念撮影する関係者

実際の記事

和歌山交通公園にハナミズキを植樹
県トラック協会青年協

 

 県トラック協会青年協議会が24日、創立20周年を記念して、和歌山市西の和歌山公園にハナミズキの木10本を寄贈し、植樹した=写真。青沼正男会長は「業界は原油高で厳しい状況にあるが、地域貢献も大切。環境問題にも取り組んでいきたい」と話していた。
  同協議会は88年創立。運送業界の50歳以下の経営者らで構成し、現在69社計72人が加盟している。地域貢献として毎年、車椅子を医療機関に寄贈してきたが、今年は環境問題を重視したという。

実際の記事

 


〜紀州路クリーンキャンペーン〜

2008

 

去る平成20年8月23日(土)、社会貢献活動の一環として、我々トラックドライバーが日頃よく利用する国道42号線沿いの「居眠りゾーン並びにテレホンパーキング」の清掃を行う「クリーンキャンペーン」を実施いたしました。
当日は、紀北エリア(15名)・紀南エリア(8名)に別れてそれぞれ「居眠りゾーン並びにテレホンパーキング」のゴミや空き缶拾いを行いました。ご参加頂きました青年協議会会員の皆様ご苦労様でした。

 

 

チャリティーゴルフコンペの収益金で車椅子を寄贈

去る平成20年9月13日(土)、「有田東急ゴルフクラブ」に於いて(社)和歌山県トラック協会青年協議会並びに県下7支部(和歌山・紀北・海南海草・有田・日高・田辺・新宮)の共催によるチャリティーゴルフコンペを開催し、参加者皆様の善意によりますチャリティー募金と収益金の一部とを合わせて車椅子12台を購入し、社会福祉活動の一環として、交通事故等でけがをされた方々の社会復帰等の一助を目的に、平成21年1月22日和歌山県立医科大学付属病院紀北分院、独立行政法人国立病院機構和歌山病院、社会福祉法人琴の浦リハビリテーションセンターにそれぞれ4台ずつ寄贈致しました。

 


和歌山県立
医科大学付属病院紀北分院


独立行政法人
国立病院機構和歌山病院


社会福祉法人
琴の浦リハビリテーションセンター

   

和歌山病院からの感謝状

紀北分院からのお礼状